多分夏とSFだけでも面白い
外国の本の嫌なところは名前を覚えられないところですからね
秋山瑞人(或いは日本文学全体か)のねちっこい文章に慣れてくると、翻訳文章のさらさらした感じが、まるで手ですくった水のように流れ落ちてしまうんですよ(?)
引っかかりに気づけないからガンガン進んで重要な伏線又は描写を見落とすんです。
目下の目標はあっちの本もこっちの本も違和感なく読みこなすこと!
そのために英語の勉強が必要だと言うならこの目標は取り下げます。
あ、断絶への航海は残り30ページぐらいで時が止まっています
動き出す事は…
次は、小松左京にレッツゴー!
を読みまし た
変な作家だなー 不思議ワールド全開なんですがちょっと退屈になるぐらいヘンテコが多い。 村上春樹っぽいって言われてるけど、私にはここら辺の時代の作家は大体同じように見えるぜ(読んだこともない癖に)
主人公はシルエットが逆三角形になる服着てるはず。
実をいうと、この人は「もう一つの夏へ」って本が気になったけど売ってなかったのでこっちで妥協した人なんです
早く入手したいなぁ ー
夏×ボーイミーツガール×SFにハズレなし!多分
あ、この話と言えばサマータイムトラベラーですが、読み終わったばっかの頃はビターエンドに取り敢えず反応する単純思考のおかげでやたら褒めてたけど、何回か読んでるとちょっと新城カズマの文章はイライラしてきますね!ゼロ年代SF傑作選に載ってた短編のおかげで更に株が下がりました!
でも凄い作家なのはわかります多分
ていうか私が言いたかったのはそこじゃなくて、サマー(略)のグッとくるところはラストのジャンプとかのシーンよりお嬢様の逆×××の所かなぁーって思ったんです。
それだけ