average

語るよ!!!

ちょっとトイレ

胸糞悪い死に方とそうでない死に方の演出について考えてるんだけど、まず自分の体験談について考える
胸糞はまず
1.戦争モノで小さい子供がしぬ
空襲で妹のことをしょって逃げるが、破片で妹の首がもげる。もげたときに花がもげる暗喩のカット挿入、主人公はしばらくしてから妹が事切れてることに気づく
これは私の幼少期のトラウマ
戦争ものは基本胸糞わるい死に方をさせる。意図してそうさせる。
実際に死ぬシーンは書かない。 主に第三者の様子で視聴者にしらせる。(のかなぁ)
他にもトラウマ死亡シーンはいっぱいあるけど、書く必要ないので省く。主に子供の頃の記憶に多い。感覚が鋭い分、刺激に弱いことに起因すると思われる
つまり子供向けのアニメーションというのは大人向け以上にシーン一つ一つに気を配るべき。安易なグロなんて以ての外
トラウマを無駄に作るなんて悪影響しかない作品自体に集中させられない
集中といえば子供を集中させられるアニメーションについてももっと考えたい
ポニョは小学生の時に見た。クソつまんなかった。(くそはいいすぎかも?途中はそこそこ面白く見てたやっぱ作画は重要だね)
ポニョは世間では子供向けのアニメで大人にはちょっと話が幼稚かなぁ
なんて言われてるが、ストーリーの幼稚さは小学生のガキでも解る なんでこんな終わり方してんの? その疑問が一瞬でも浮かんでしまえば最後そのアニメがその子の中で名作になる可能性は一生ない
話が理解できないとかそうゆう訳じゃなくて、もっと感覚的な問題だとおもうつまり映像的な、言語として情報化できないもの?(例:このキャラなんで急に怒ったの?みたいな)あれ言葉にできちゃったよ…
うーん演出の問題なのかもうポニョ内容覚えてないからパッとする答えが出ないよー
でも魔女の宅急便、トトろ、この作品とポニョはストーリーの出来に天と地ほどの差がある。 両者ともにシンプルな構造なため一括りにされても違和感のない気もするが、ポニョはだめ絶対だめだ
あとクソ子供向け映画といえばあややが出てたハム太郎の映画
当時見た時小学3か?時間短かった(45分ん)のもあるけど突然あややキレてんのとか意味和漢なかったしもうあまりのストーリーの陳腐さにキレてた記憶がある
つーかあのあとハム太郎の映画作られなくなっただろ
一作の駄作がシリーズを潰したんかすごすぎィ ハム太郎映画といえば安定して面白かったのにな いやそもそも時間が短い時点でもう大人たちはこのシリーズについて諦めていた?
全部自分の経験からきてるこの推測が違うと思う人もいるかもしれないが、私は昔の私の感性を信じる。信じて物を作る

まあ何がしたかったってどうやったら子供にキャラのエグい死亡シーンをトラウマをあたえず演出したらいいか悩んでるんすよ
強烈な印象は与えたい。悲劇的な死亡にしたい。でも胸糞悪いトラウマは作りたくない
もうガンで徐々に弱ってしぬしか…
子供って難しいー
でも考えるのたのしー


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      ところで昨日の夜何食べた?